時間の感覚が崩壊した。

オタクの日記、考えている事、思った事。井の頭恩賜公園に住んでいます。

2020、言及の夏

こんばんは

 

フォロワーが夏休み毎日日記をつけて公開しているところを目の当たりにし、なんとなく僕も久々に毎日書くみたいなことをまたやりたくなり、大学の夏休みの期間は毎日日記というかtwitterの限界文字数では言及しきれない事などをブログで言及していくことにしました。(ほんの少し一昨日の発言を後悔している)

 

 

言及というと大袈裟にはなるわけですが、なんとなくTwitterで140文字以内にまとめることのできない事を言及するのは遊び心に欠ける気がしてしたく無いといった機敏もあります。

 

「言及」というとなんとなく攻撃的な感じがしますが単に「考えたこと」みたいな文字列を使いたく無いだけです。僕の中での意味合いとしては対して変わりません。気持ちの問題です。僕のようなろくでなしのオタクにも美学はある。

 

はてさて、こうしてブログを継続して書こうと思う度に口語体にするか文語体にするかで悩むのですが、なんだかんだでブログは考えた事をそのまま出力するケースが多いので文体が混ざりがちになります。

 

なんとなく、「多人数と会話する」みたいなことと雰囲気は近いと考えています。

目上の人と、同い年の親しい友人と同時に会話している時と似ているというか。

いろんな空気感に向けて同時に発言しているというのを意識するとどうしても他方を意識して混ざってしまうというか。

 

僕自身も口語体と文語体が入り混じった文章を書くこと自体には多少の抵抗はあるのですがその辺りの使い分けはなんとなく読者への働きかけの重量の程度で行っているつもりです。

 

やはり、終始文語体で書くと堅苦しい印象になってしまいますし、かと言って終始口語体で書くと決めるのはそれはそれでなんとなく違う感じがするわけです。

 

それぞれが違う場面で伝わりやすかったり回りくどかったりするのでその辺は間合いを読みながら書いているなんてそれらしい理由をつけて抵抗感は押し潰してしまおうと思います。

 

日本語ってこういった七面倒なところもありますが、そんなところも楽しみつつ書いているつもりです。

 

文章を書くこと自体は好きなので今のところは「夏休みの間毎日普通に苦痛なく書けてしまうのでは無いか」と考えてはいますが、面倒になる瞬間は必ず来ることも知っています。

 

当時罰ゲームで毎日400文字以上のブログを書いていた苦痛を忘れたわけでは無いので最後に保険を残しておくと夏休みの期間一日もかかさずに書ききる確率はほとんどゼロに近いです。

 

今日のところはそんな意思表明で終わりたいと思います。

 

それでは「2020、言及(その事柄に言い及ぶこと)の夏」、スタートです。