時間の感覚が崩壊した。

オタクの日記、考えている事、思った事。井の頭恩賜公園に住んでいます。

5月14日のオタク

こんばんは!!オタクです。

ここのところ世間は自粛ムードに包まれていて、ニュースやTwitterもどことなくどんよりとした空気に包まれてはっきりしない日々が続いていますが、僕はどちらかというと以前よりもどこか開放感を感じながら生活しています。

好きな時間に起きて、好きな時間に散歩して、好きな時間に寝る。

「好きなこと(だけして親の金)で生きていく」

そんな今までと大して変わらない大物youtuberの若者に幻想を抱かせる無責任なキャッチコピーのような生活を送っているので、散歩の時外に人が居ないというだけで普段感じる息が詰まるような気持ち悪さが無い。それ故の開放感。

世の中大変なようですが実家暮らしな上、そもそも大学という隠れ蓑に隠れ、生産的な行動を普段から全くしていない僕からすると外の世界の事なんて何も関係ないし、寧ろ人が極端に少ない昼の街を堂々と闊歩するのはディストピアアニメの主人公になれたようで楽しい。

とは言っても近頃は随分街に活気が戻ってきて、また自分の事を目にも止めていないであろう周囲の人々に怯え人通りの少ない道を歩く日々に戻りつつはありますが。(ある意味"密"を避けているので僕は偉い)

別に外で何が起こったとしても、僕の生活基盤が揺らがない限りその他の日常の変化は全て愉快に変換される事がわかったのが今回のコロナ禍の収穫でした。

このまま、この薄気味悪い状況が続いて他の人が生きているかすらわからなくなってしまえばいい。

今後ずっと規制などが行われて僕が堂々と散歩できる街が続けばいい。

コロナが終わらなければいいのに。

1人ってやっぱり最高だ。

嘘、ホントは数少ない友達と気軽に遊べなくなって少し寂しい。

それにこんな事がずっと続いてはお母さんが悲しむ。

久々なのでこんなところで終わりたいと思います。

最後に自粛ムードの中散歩して人が居ない事に気が大きくなった僕のツイートでも貼っておきます↓